[コンセプト]
「真間の記憶」
KUGURU展の制作にあたり、幼少期を過ごした真間を歩いてみた。
狭い路地や真間川のほとりを歩くうちに幼い頃の自分の姿や記憶が蘇る。
その記憶は断片的で法則もなく整理されていない。
無邪気な記憶の断片は心の内に輝きを失わず積み重なっていた。
弘法寺の「涙石」も記憶の断片の大切な一部。真間の歴史と記憶が積み重なる。
[作品をご覧いただける店舗]
42【有限会社 シーアンドワイ】
千葉県市川市市川1-17-14
[アーティスト名]KAARA
[プロフィール]
千葉県市川市出身
東京造形大学彫刻科卒業
国内外の施設(ホテル、オフィス、ラウンジ等)にコミッションアートを設置。
素材そのものと向き合い、その美しさを見極め、尊び、引き出す。
空間と作品との調和を大切に、制作を続けている。
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