第一回
アートな暖簾の参道を歩こう。
「KUGURU展」
アートコンペティション
出展アーティスト募集します。
「あなたが真間を語るなら」
作品応募締切 2020年12月20日
〜市川の神社仏閣に続く参道で新旧融合アートを〜
今年は真間山弘法寺の参道、大門通りと手児奈通りをピックアップします。
■企画趣旨■
ICHIKAWA ART CITYは“アートとともに暮らす文化都市いちかわ“を目指し、今回「KUGURU展」を企画しました。
参道がギャラリーのように暖簾のアート作品でつらなり、神社仏閣に導くというのが大きなコンセプトです。
数多くの神社仏閣がある千葉県市川。毎年その対象となる参道が増えていくことを期待しつつ、
今年は真間山弘法寺の参道である大門通り・手児奈通りを対象にします。
ICHIKAWA ART CITYでは、このお店に掛けられる暖簾アート作品(図案)を募集します。暖簾をキャンバスと仮定して、
構想を広げてください。人々が祈りや想いを込めて歩いた参道に並ぶお店の暖簾達がアートとなり、訪れる人々が楽しめたらと思っています。
暖簾アート募集対象者は、全国の新進気鋭で個性豊かなアーティストです。
選ばれたアート作品はイベント実施期間中、お店の暖簾や店舗幕として展示いたします。
採用されたアーティストは、ICHIKAWA ART CITYオンラインミュージアムで紹介します。ふるってご応募ください。
■作品展示期間(予定) 2021年3月1日(月)~4月11日(日)
■テーマ 「あなたが真間を語るなら」
■募集内容
①暖簾のれん・店舗幕部門
(大門通り・手児奈通りの店舗等に設置)
募集人数 30〜50名
(参加店舗数により変動)
データ納品が前提。
フォトショップ、もしくはイラストレーター納品。
直接描く、もしくは染める等の希望がある場合は
要相談。
※暖簾サイズ等詳細は結果通知送付時に
お知らせします。制作した暖簾は
イベント終了後、実行委員会にて保管し、
次年度以降の企画でも継続して使用する予定です。
②立体作品部門
(真間山弘法寺・手児奈霊神堂に設置)
募集人数 1〜2名
外部に置ける、自立して倒れないもの。
雨風に耐えられるものであること。
子供等が触れても危なくないもの。
運搬可能なサイズであること。
※設置時に要打ち合せ。
③壁画部門
(場所未定のため実施されない場合があります。
予めご了承ください。)
募集人数1〜2名
外壁に直接描くもののみ採用。(印刷は不可)
天候条件に強い画材を使用したものであること。
※次に別のものが描かれるまで、長い間存続します。
(年数未定)。
制作期間等は別途打ち合せをします。
「KUGURU展」の開催半ばまでの完成が必須条件です。
制作過程を撮影し、動画配信します。
■応募資格・条件
・「KUGURU展」の趣旨を理解していること。
・展示期間中はできるだけその地を訪れ、自分の作品を置いてくれている店舗と交流を深めること。
・不特定多数の方が見るところに展示するため公序良俗に反する内容でないこと。
・第三者の著作権・肖像権・知的財産権を侵害しないものであること。
・応募作品の著作権は応募者に帰属しますが、実行委員会は本事業の広報等にあたり必要な範囲で作品を無償かつ通知を要せずに無期限に
使用できるものとします。
・採用されたアーティスト情報等について、ICHIKAWA ART CITYオンラインサイト上で紹介させていただきます。
・参加アーティストは公募によるほか、招待により選ばれる場合もあります。
・審査内容についてはお問い合わせいただいてもお答えすることができません。
■著作権の取り扱いについて
作品・プランの所有権は主催者に帰属します。
作品・プランの著作権は、応募者に帰属します。
作品・プランのスケッチや、写真、アーティストの写真は事務局が必要とした場合、広報物等に使用する場合があります。
■応募方法
ICHIKAWA ART CITYホームページ内、応募ページ(www.ichikawaartcity.art/noren)のフォームに記載の上申込して下さい。
応募締め切り: 2020年12月20日(日)17時
■審査結果
応募資格・条件に従いICHIKAWA ART CITY実行委員会で審査します。
結果通知: 2021年1月中旬(予定)
■結果通知後企画イメージに基づきデータを制作していただきます。
データ納品締め切り: 2021年2月15日(月)
企画・主催・問い合わせ
ICHIKAWA ART CITY実行委員会・市川市