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少しづつ、市川市内にアートを増やしていく企画をしています。常にこのアートが市川市にあって、HPでもアートがたくさん楽しめますように!

第一回  壁画部門アーティスト

真間ポンプ場の壁画は、3月8日より開催予定の「KUGURU展 アートな暖簾の参道を歩こう」に合わせ制作したものです。展示予定の暖簾・壁画・立体アートは昨年12月に全国から真間をテーマとした作品を公募の上、ICHIKAWA ART CITY実行委員会にて選ばれたアーティストに

制作いただいたものです。

Jay Shogo (ジェイ・ショウゴ)

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Jay Shogo (ジェイ・ ショウゴ) は、2005年に株式会社エメラルドを設立し、

自身がデザインするアパレルブランドをスタート。

2009年 にはアイウェアブランドを立ち上げ、同時期にロサンゼルスでアーティストとしてのキャリアをスタートする。ニューヨーク滞在中に、 ストリートアートの聖地として知られる “5POINTZ (ファイブ・ポインツ)” で

スプレーテクニックを習得し、 マイアミ、ロサンゼルス、 バルバドス、

オーストラリア、韓国、日本など世界各地で影響力のある壁画を制作。

Jayは、優れた創造性、スキル、豊富な経験を評価 され、 “Suntory Whisky Toki (サントリーウイスキー季)”、 “Heineken (ハイネケン)”、 “MONTBLANC (モンブラン)”、 “Indeed (インディ ード)” など

世界的に有名な企業やブランド、地方自治体のアートプロジェクトに

任命される。

「つながり」

-真間の四季-

壁画コンセプト〜

真間の街を散策したとき、歴史・文化資源が豊かで、それを大事に後世に残している

あたたかさや美しさ、文化的な魅力を感じました。

真間は古い歴史を持ち、手児奈伝説をはじめ、真間の継橋、真間山弘法寺、真間の井など、

この地で詠まれた歌が多く残されており、文学者に愛された土地であったことを

うかがい知ることができます。

多くの歌人に詠われ、歌川広重の「名所江戸百景」にも描かれた「真間の継橋」。

万葉の道」や「文学の道」のように、文化や歴史が受け継がれているという真間の特色。

手児奈伝説の舞台となった「真間の入江」跡といわれる「真間川」。

入江とともに広がっていた砂州は、松並木が美しい風光明媚な場所であったと

伝えられており、 「クロマツ」は市川市の市の木にも指定されていること。

それらが、代表作である“ラインアート”にリンクするように感じました。

「つながり」をメインコンセプトとした“ラインアート”は、点をつなぐように流れる線で構成されます。点には、時間・場所・経験・人という意味を持たせ、点をつなぐ線は、時空・時間の流れ (過去・現在・未来)・歴史・人生を表現したアートです。

また、往古の真間の景観を感じられる歌がいくつもあり、そこから四季折々の表情豊かな真間を思い描くことができました。

そこで、“ラインアート”の背景色には、左上から時計回りに真間の四季を反映させました。

 

とりわけ、春 (左上) の色は、 弘法寺にある樹齢400年以上の枝垂れ桜「伏姫桜」と真間川沿い桜 並木を、秋 (右下) の色は、江戸時代から紅葉の名所として知られる弘法寺の紅葉をイメージしています。

真間を表現する際に、何かをひとつとって具象的に描くよりも、真間の文化的、歴史的資産をよ り多く感じてもらえるように、敢えて“ラインアート”のみの抽象的な表現にしました。

ラインアー トや色の中に、多くの要素を詰め込んでいますので、

その中から真間を感じ取っていただけたらと思います。

​Before

真間ポンプ場

市川市真間2丁目26−1

​After

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